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2014.04.15

当時、英語がほとんど理解できない状態での参加でしたが、解剖学やポーズの詳細の解説ではティーチャーの言葉を的確に伝え、哲学などの精神・感情面の線引が難しいカテゴリについて、ティーチャーと同じように内容だけでなく
表情も連動していたため、わたしだけでなく生徒さんの不安軽減になっていたのでしょう。

レクチャー後の休憩時間には気が引けて質問ができなかったり消化不良だった生徒さんの質疑応答にも言語的誤差知識も踏まえた言葉の補足をしながら会話に参加&対応してくださいました。

内容は変えず言葉だけでなくそこにある感情や情緒も伝えられるのは技術だけではないので難しいのな……
いま思い返せば、Ayaさんが通訳でTTという貴重な時間を過ごせたのはとても幸いなことだったのだなと思います。