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プロフィール
イタクラ アヤ
イタクラ アヤ
ヨガインストラクター(E-RYT500)
ヨガ/ボディワーク通訳(通訳の仕事実績はコチラ
レメディアル・マッサージセラピスト
【ヨガを始めたきっかけ】

高校インターハイの前に(競技ボート)、 脚の筋膜炎と疲労骨折になり、 リハビリと体力維持を目的にヨガをはじめる(2001)

1/100秒を競う競技スポーツとは違う、 「自分が気持ちいいところまで動きましょう」という指示の意味が初めは全く分からなかったが、次第にカラダも回復し、心も自由になる。

アスリート気質のため、身体の回復後はパワーヨガに夢中になり、大学3年生の時に200時間養成コースに通う。その後2006年、ウォーリア2のハンズ・オン・アジャストで仙腸関節を痛める。

ケガでヨガに出会い、ヨガでケガをしてパワーヨガ以外のハタ・ヨガ、ヴィンヤサヨガ、ヨガセラピー、陰ヨガ、アイアンガーヨガと様々なスタイルやピラティスやコア・コンディショニング、ロルフィング、ホネナビ、アナトミートレインなどヨガ以外のボディワークも積極的に学び、グループ・レッスンやプライベートレッスンに取り入れている。

学生時代よりスポーツクラブで指導を始め、卒業後はヨガスタジオ、外資系ホテル内スパ、行政、企業内サークルなど活動の幅を広げてきた。

現在は、オーストラリア・シドニーのチャッツウッドにあるホットスポット(Hotspot),クロウズネストにあるハート&ソウルフィットネス(Heart and Soul Fitness),アーターモンにあるヨガ・パヴィリオン(Yoga Pavilion)で英語でのヨガクラス(6本)と日本のヨガクラス(2本)を展開している。

また2009年より東京・大阪・福岡・オーストラリア・タイ・バリ・ハワイ、上海(6カ国10都市)で、指導者養成コースの通訳や講師も行っている。

通訳しながら様々な体型やアライメントを横断的に見比べ、海外の一流講師が的確なアジャストをする手技を間近で見て、生徒への個別のアドバイスを通訳することで、アライメントへの興味と学びを深めている。

さらに20ヶ月1,235時間のレメディアルマッサージのディプロマコースを修了し、St. LeonardsにあるフィジオクリニックGet Active Physiotherapyでマニュアルセラピーも提供している。

【メッセージとこれから】

ライフスタイルをバランスよく、充実させるサプリメントとしてのヨガ

自分や家族の【人生ステージ】、自分の【性格】や【体質】、【住んでいる地域】や【季節】によって実践すべきヨガのスタイルは変わります。

いつまでも自分らしく生活するための体力づくりとして、どんなに努力しても、変えられない状況をより穏やかに乗り切る心のヒントとしてヨガは大きなパワーをくれます。

今日のヨガの中心はアーサナ(ポーズ)のように言われていますが、ヨガ全体には毎日をヘルシーに、自立的な生活するヒントにあふれています。

長い長い年月をかけて発展し続けている伝統を敬い、無駄なアレンジはせずとも、現代のライフスタイルに対応できる柔軟なヨガとの関わり方を楽しくお伝えしていきたいと思います。

【尊敬するヨガ・ティーチャー】

① 何をするか(What)

② どうやるか(How)

③ なぜやるか(Why)

④ その結果どんな効果があるのか(So what)

●動き方や意識をクリアに指示する指導者

●生徒が理解できるように詳細に解説してくれる指導者

を尊敬し学び続けています。
Jennie Cohen先生 膨大な解剖学の知識をアーサナへクリアに応用にして、体の仕組みを体感を通じて教えてくれた先生。特にゴール(ピーク)ポーズに向かって、準備不足も無駄もなく体を準備するシークエンスの本質を教えてくれます。「なんとなくやる」ことがなく、Jennieのクラスを受けると、普段できないポーズでもなぜかできてしまうことも多いです。怪我をしかねないポーズの崩れを見逃さず、ミスアライメントの根本的な原因を素早く見抜いて、一人ひとりに合わせたハンズ・オンでコレクションをやり遂げる先生です。

ニューヨークを拠点にアジア(日本・中国)でも指導中
Jean Campbell先生 解剖学をヨガに直結させて動きながら楽しく教えてくれた先生。ご自身の妊娠・体調不良から研究を重ねた解剖学の知識は、専門用語に頼らない体感をベースにシンプルな言葉を用いた分かりやすい解剖学です。

オーストラリア・メルボルンを中心に、中国・ドイツでもTT講師を担当
Maty Ezraty先生 通訳の仕事を通じて出会った大先生です。一つのアーサナを構成するたくさんの細やかな動き方や体の意識を情熱いっぱいに教えてくれる先生。自らポーズを分解して自分のステージでヨガに取り組む思考力を教えてくれました。アーサナの本質を細かく示してくれた先生。世界中で指導されています
田中聡子先生 大切な友人であり、聡子先生自身のアーサナがとても美しさはもちろんのこと、一つひとつのポーズを細やく分解して指導してくれる先生。生徒と同じ目線で、自分の感じたことを自分の言葉で伝えるプロフェッショナルな先生です。東京・広尾にあるヨガツリーで指導中。
Indra Mohan先生 女性とヨガ、女性としてのあり方を教えてくれた先生。インド・シンガポール・オーストラリアでも指導されています。
Chuck Miller先生 生活にヨガを浸透させる生き方を示し続ける先生。世界中で指導中。チャパティ・プロダクション主催で日本各地でもワークショップやTTを行っています
Michael de Manincor先生 デシカチャー氏から直接35年ヨガを学び続けているマイケル先生は、ヨガは個人的なプラクティスであること、それぞれのペースで取り組みながらまとまりのあるグループクラスの行い方を教えてくれた先生。シドニーのキャメレイで指導中。