ホーム > ブログ > 日々の出来事 > タックスリターンが済んで気づく、お金に対するメンタルの変化
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日本でいう確定申告、

オーストラリアでいうタックスリターンが無事に終わって、

心底スッキリ!

日本の会計年度は4月1日から3月31日ですが、

オーストラリアは、会計年度が7月1日から6月30日で、

6月末が区切りなんです。

私は会計士のプロにお世話になっているので、

決して自分は大仕事したわけじゃないけど、

一区切りがついてスッキリ!!!!!

日頃ヨガクラスに参加してくれる生徒さんのおかげと、

レメディアルマッサージに通っているくれるクライアントさんと、

業績の悪い時期があっても、絶対ポジティブな事を見つけて褒めて伸ばしてくれる

オーナーでもメンターでもあるPeterと、

お世話になっている各スタジオのマネージャーさんのおかげで、

本年も去年より

ストレスは1/3以下に、

仕事のスケジュールの自由度は10倍に、

収入も増えて、

より多くの税金を収めることができました!

しばし集中的に会計やお金と向き合って、

自分のお金に対する意識が変化している事を再発見!

かつてゴールドコーストで会計事務所をされていて

今はホメオパスに完全移行された中野愛子さんの

シドニーでの2016年に行われた会計の勉強会に参加して、

「お金は稼ぎたいけど、遣わない」とか

「(記録が残らないように)、
キャッシュインハンド(現金払いで)会計的に売り上げ抑えたい」とか

ズルしたり、

ケチったり、

欠乏感や不安から行動している限り、

お金に対する深い深い部分のメンタルが変わらないと

結局、回って全て自分に還ってくるというような内容もたくさん盛り込まれた

タックスリターンの仕組みややり方はもちろん、

お金に対する考えも教えてもらってから、

本やpoadcastで

お金のマインドセットに関するインタビューやトークを聴いて、

ずいぶんとお金に対する恐怖から自由になりつつあると再確認しました。

物価のバカ高いシドニーですが、賃金もとっても高いです!

そして、

マッサージは<<週払い>>で、

半分のヨガスタジオは<<隔週払い>>で、

残りの半分のスタジオは月末に<<月払い>>で

フィーが払われます。

無駄な贅沢をする大きな金額じゃないけど、

1週間を暮らす十分(以上)なお金が毎週入ってくる。

【お金がいつも入ってくる感覚】が日常になりつつあります。

周りも見渡しても、

オージーさんはいい意味でお金を遣うことへの恐怖が

日本よりもずっとずっと低く、

心地よく払ってくれるので、受け取るのも悦んで受け取れますし、

閉塞感があまりありません。

(危機意識の低さが問題かもしれませんが….)

欠乏感や不安から守りに入るよりも、

充足感や安心感をもとに悦んでお金を回し、

自分もケアしながら、

更により良いクラスやマッサージをしていきたいと思います♡