Moor ParkのEntertainment Quarterまで、

Real Bodiesを観に行って来ました。

この先人体の写真が出て来ます。

苦手な方はこちらでページを閉じてください。

解剖学のテキストによくある

人体が直立した姿勢だけでなく、

ぐるりと一周観れます。

動きの中の模型も多く、

30分ごとに入場時間を指定して、

事前にネットでチケットを購入できます。

平日の開館時間10:00からのチケットを行ったので、

全然混雑してませんでした。

先月、帰国中に行った、

上野公園の国立科学博物館で開催されている特別展

「人体 ー神秘への挑戦ー」

とは比べ物にならないほど！！！！！

スイスイ＆じっくり見れました。

気になった展示エリアへ逆流もできたし、

フラッシュの無しの写真＆動画の撮影を許可して、

SNSでシェアしてね〜と推奨してました。

数年前に行った人体の不思議展の時はルールが変わってました。

身体を輪切りと縦斬りをして、

内臓の位置関係をクリアにしたり、

身体の【層】を見れる模型があったり、

胎児の成長の推移が見れたり、

その他、パーツの展示もたくさんだし、

呼吸・消化・循環・動き・思考・愛・誕生・修復など

テーマ別に展示されてます。

過去の膨大な研究や失敗や犠牲をもとに、

こうしてリアルに学べるってスゴイことです。

施設の入り口では、

この模型を作る過程での犠牲を講義している中国人の団体がいました。

ウェブサイトはこちらです。

オンラインで30分刻みの時間指定でチケットを予約できます。

事前にチケットを購入していかれることをオススメします。