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筋肉の構造を分かりやすくするために、

アメリカのお菓子ツイズラーズとサランラップで実際に作ってみる。

それぞれのツイズラーズを筋原繊維だと見立て、

サランラップで包み、

その複数のツイズラーズをまとめて、

新たなラップで包んで筋鞘(きんしょう)を。

今度はその複数がまとまった複数の筋鞘をまとめて包んで(筋内膜)

この工程をさらに繰り返して…..

筋周膜、

筋外膜、

筋肉まで。

ポイントAから関節をまたぐようにポイントBに付着していて、

① 関節を動かしているよ〜!

②どこの関節をまたいでいるかによって、

似た場所に付着している筋肉でも作用が違うよ〜!

と筋骨格系の基本をカバーしました!

馴染みのない方には???がいっぱいで難しく感じる解剖学ですが、

手を動かし、

自分たちで作った模型とセラバンドの伸び縮みを

実際に目で見て、

楽しく学べましたね!!