ホーム > ブログ > 通訳レポート > Chuck先生の6時間特別集中ワークショップ通訳と『ワン・シング』
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日本へ帰国早々、

9月17日 16:30- 19:30 と 

9月18日 15:30-18:30にかけて、

BMS labさん主催の

Chuck Miller先生の

6時間特別集中ワークショップの通訳をさせていただきました。

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毎度、決して“たくさん動くのではなく”、

始まりの前提を大変重要視されるChuck先生。

【無意識】と【重力】によって深く刻まれた

コンディション*をクリーンにすること。

*身体的な姿勢のクセだけでなく、

メンタルも、呼吸のパターンもいろいろ含みます。

右にも、

左にも、

前にも、

後ろにも

ズレていない

最良のバランスが取れている状態(サマ/SAMA)を見つけるということを

繰り返し&みっちりと!

そのひとつを深く深く理解して実現すると他のすべてに応用できるという

ヨガの本質の本質の本質を

私たちに伝えようとしてくれているChuck先生。

やること(Do)自体は、【まっすぐ立つ】というシンプルなことだけど…..

一般人にはシンプル過ぎて、

目も向けなかったり、

あっという間に通り過ぎてしまうような細かなことにこだわった時間でした。

Very simple! (シンプルだ!)

But simple doesn’t mean easy. (シンプルというのはカンタンという意味じゃない)

と繰り返されていましたね。

「このひとつさえ、しっかりできれば他がいらなくなる

(≒他のすべてのアジャストも含蓄する)」という

サマ(SAMA)を目指すChuck先生の通訳をさせてもらう度に、

私はこの本を思い出します。

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果
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マルチタスキングが、能率的とかカッコ良いと誤解するけど、

一点集中にはとんでもない力を秘めているよということが書かれた本。

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本書の中には、

はじめ5センチのドミノが、

それぞれ以前のドミノより1.5倍大きいドミノを倒すことによって、

☑︎ 10番目では2メートル

☑︎ 18番目のドミノはピサの斜塔にも匹敵する高さ

☑︎ 23番目のドミノはエッフェル塔

☑︎ 31番目はエヴェレスト山より高く

☑︎ 57番目では月にも届いてしまうって

書かれています。(『ワンシング』 P.17)

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話がヨガから相当離れちゃいましたが…..

上のドミノの計算を知って、どんなことを思いますか?

「ちょっとずつ進歩させるってすごいね〜」とも思えるけど、

私は

「たった57番目で月まで行っちゃうんだ!!」って思いました。

ゴールが果てしないって思うようなことも、

目の前の事を全力で取り組んで行くと相当な成果に蓄積して行くんでしょうね。

目に見える具体的な成果を焦って、

正しい方向に、正しい努力と工夫をしないでワープしようとするから

失敗するんだよな〜〜〜(汗)と

Chuck先生に会う度に思います。

Chuckの言うはじめの1個目のドミノは、

どんだけ小さくて、どんだけ微細なドミノなのかしら?

と想像しながら、通訳してます。

きっと目に見えないレベルの超ミニ・ドミノを察知できるからこそ

ここまで<<はじまりに>>にこだわったヨガを伝え続けていらっしゃるのでしょう。

見た目も派手な上級のポーズへと先へ、先へ急ぎたくなりがちだったり、

汗をダラダラかいて、<運動したような感覚(錯覚?!)>に喜びがちだったり、

現代のヨガがチョット暴走しがちな部分に警鐘を鳴らしてくれる

とっても偉大な先生です。

坐位でもサマを時間をかけて探りました!
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かつて通訳させていただいた

いろんなYogaworkds200時間コースでお会いした参加者さんと

再会できました!

一気にいろんな方に再会できて嬉しかったです〜〜☆★

来週はアジャストクリニック&リトリートなど

まだまだ続きます!