ホーム > ブログ > 日々の出来事 > 2018年振り返り①:2818名のヨギー
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昨年の今頃も、同じ振り返りをしておりますが、

12/18(火)に、日本語でのヨガクラスが、

今日(12/23)に、年内の英語でのヨガクラスが終了しました。

今年は(も)12/25 と 1/1(祝日)がちょうど火曜日で、

他の2つのスタジオは12/24~1/6までクリスマス休暇でスタジオもしまってます。

2018年の書類を整理して集計を振り返ると….*

のべ2,818名の方とヨガをシェアすることができました!

(+290名 昨年比)

サイズがヨガクラスの良し悪しの指標ではありませんが、

プロとして続けていく以上、

クラスを継続できるように生徒さんを集め続けるのも責任の一つですし、

関われた方がより増えたことはとっても嬉しいです!

*ヨガインストラクターを始めたばかりの頃

大きな大きな影響を与えてくれたJean Champbell先生から

将来的にYoga Allianceに指導時間を登録することを視野に入れて、

はじめから指導時間を記録しておくことを強く薦められ、

また、

集客によって大きくフィーが変化するシドニーでのシステムもあって、

【クラス人数】と【時間】をエクセルで記録しています。

毎回、毎週のテーマやシークエンスづくりやら

レメディアルマッサージ業務やら

家事・目の前の雑事にてんてこ舞いな日々は相変わらずですが、

こうして一年の締めくくりに、

立ち止まって、

予想以上の大きな数字を目の前にしながら

昨年のブログを読み返すと、

去年よりもティーチングを楽しめた自分に気づけました。

指導者養成コースとレギュラークラスで求められることの違いが

自分の中でよりクリアになり、

細かいポイントまでシェアしたいという

前のめりな野心が減って(笑)

一般の方が、

安心して、

ビビらずに、

安全に、

自分の健康づくりや暮らしのリズムづくりに必要なことを第一優先にしたら

生徒さんとの距離も、ぐっと縮まりました〜〜。

私のスタイルが合わない方が去り、

私のスタイルが好きな人が友人や家族を引き連れてきてくれて、

クラス前後のおしゃべりも増え、

ヨガの生徒さんがレメディアルマッサージにも来てくれて、

身体に60〜90分間触れることで、

ヨガとは違う筋や関節の不均衡や不具合を気づけたり、

1対1でクラスでは話せない個人的なことをお話ししたり、

より複雑な問題は、勤務しているフィジオセラピストに送って、

複数のプロのチームで関わることがぐっと多くなりました。

旦那さんやお子様まで

家族みんなで

ヨガかフィジオクリニックに来るようになるなど

より全体的に、

カラダとココロのコンディショニングづくりに関われるように。

ますます

ココロの状態がカラダに現れてくるということを実感する毎日です。

スタジオオーナーにヨガの方針に関して意見して見事撃沈したり、

後半からはNaoさんがアシスタントをしてくれるようになって、

自分が今後やるべきが見えてきたところです。

まだまだ相当未熟ですが、

より広い視野から、柔軟に、

心身の健康と生きがいを一緒にケアできるよう

2019年も精進し続けます!!

2018年大変お世話になりました!

関わってくださった皆様に感謝です。

英語のクラスは、来年 1/7(月)@Yoga Pavilionから、

日本語ヨガは、スクールタームが始まる2/5(火)よりスタートです。

それでは、ご家族&大切な方々と一緒に

素敵なクリスマスとお正月をお過ごしください。

感謝を込めて