BMS R-labさん主催の

Chuck Miller先生の

12時間指導アジャストメントクリニックの通訳をさせていただきました。

生徒さんの【姿勢】や【ポーズ】がズレていても、

ご本人が「上出来じゃん！」「最高っ！！」と思っていたら、

いつまで経っても成長＆上達はできません。

間違った身体の使い方を繰り返していると、

身体も痛めちゃうし、

本人は「自分はちゃんとポーズできている」って認識しているから、

先生に外側から見て直してもらわないとヨガができないという、

【先生に依存する状態】になってしまいますよね。。。。

だから、

どの身体のパーツを・どう直すという小手先のテクニックではなく、

「このポースは<<どの方向>>に向かって取り組んでいるのか？」

生徒自身が自分で調整＆修正できるように、

生徒のヨガに対する【理解力】を高めさせてあげることが必要だよ〜

という大前提を話すイントロ・レクチャーからのスタート。

（結構、長〜くお話が続きました〜）

一旦「これが正しい」って信じ込んだことをアップデートするのって、

結構ムズカシイんですよね。。。。。

「何を変えようとしているのか？」って

生徒さんの頭というか、

存在のど真ん中にアプローチするっていう

超ディープなレベルのアプローチに、

凡人の私は、

想定外の流れだったし、

もっと動きのあるワークショップだと思っていました。

アジャストクリニックではありますが、

1日目はKosha(コーシャ)のレクチャー

２日目はSamkhya(サンキヤ)哲学のレクチャーからのスタート。

（繰り返しますが…)結構お話が続きました〜。

めっちゃディープなレベルで、

アジャストの大前提を知る１２時間でした（熱）

Chuck先生自身がつきっきりのヘルプをしてくれたり、

骨格標本で目と脳みそから骨盤のニュートラルを理解したり、

デモンストレーションから学んだり、

広く浅くの正反対！！

少数集中で、凝縮のワークショップとなりました。

一旦、SMAA(サマ)の法則が分かると、

他の全てのポーズに応用できるんだけど、

理解＆応用するまでには、情報を噛み砕く＜時間＞が必要ですよね〜

はじめは、頭の中がこんな感じ。

頭の迷路をスッキリさせて、

自信と思いやりを持って、

生徒さんの姿勢とポーズをアジャストできますように★☆

最後に参加者の皆様と♡

さてさて、

「アジャストで変えているのはナニ!?(･_･;?」