ホーム > ブログ > 日々の出来事 > いきなり3週間の育休を取るパパ・マネージャー
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数は片手に入るほどの超少数ですが、

日本で、

日本の会社で、

育休を取得した男友達や先輩がいます。

不妊治療の補助とか

産休&育休とか

待機児童とか

同年代の友人から

苦労話を聞いたり、

相談や愚痴メールをもらったり、

Facebookの投稿をみたりしてますが、

最近、私の職場で起こった男性マネージャーの育児休暇事情をご紹介@シドニー。

「世の中にこんな職場が実在して、実現可能なのね〜」と思ってもらえたり、

「海外にはこんな会社もあるのか〜」と

日本で起きている閉塞感が少しでも減ることを願って、

事実を淡々とご紹介します。

月曜の朝にメールでいきなり育休宣言

彼の奥様が二人目を妊娠中なのも、

予定日が近いのも知ってましたが、

育休を取る予定だとは一切のお知らせもなく、

いきなり今日から育休を取るからよろしく〜!だそう(驚)

しかもメールで(驚)!!!

事前にマネージメントやオーナーレベルでは合意があっただろうにせよ、

現場には育休スタート当日にメールでの報告のみでした。

今しかないベイビーとの最初の日々を一緒に過ごしたいよね〜と

10名のスタッフ全員が

<<おめでとう〜〜>> モード全開で、

男性マネージャーの育児休暇中の3週間には

予約の変更やキャンセルの入力ミスで、

小さななミスが数件起きたものの

無事に3週間はあっという間に過ぎいきました。

「あれっ?!もう育休終わり?もっと長くてもいいよ〜」

なんてジョークが飛び交ってました。

やればできるっ!

台風対応や

子育て支援や理解も日本でも変わってきているみたいですが、

きっと、もっと良くできますよね〜