先月撮影されたヨガログさんの4本の動画のうち3つ目が公開されました。(撮影日の模様)
【よるある3つのミスアライメント@パールシュヴォッタナーサナ】
サンプル動画はコチラからご覧ください。
私のウェブサイトの【アライメント:意識ポイントのページ】と連動したヨガログさんの動画です。
② 足と骨盤のつながり
③ 手と腕の3つのバリエーション などなど
「頭(おでこ)を前脚の方まで前屈したいっ!!!」って
無理に背骨を曲げて、軸もブレてポーズを取ってしまうことも多いポーズ。
前へ!前へ!!前へ!!
と意識が前方に行くので、身体の背面や後脚のかかと、骨盤の意識がポーンと飛びやすかったりします。
解剖学の専門用語ゼロで、
【車のハンドル】とか【亀の頭】とか【ブラインド】とか、
“普通の言葉”で身体を感じてもらうことを大切にしてます。
フルバージョンの前段階の腕のバリエーションも3パターンご紹介しています。
どうぞヨガログさんをチェックしてみてくださいね☆
このパールシュヴォッタナーサナの身体の意識や使い方が土台になって、
ねじった三角形、戦士3、パリブリッタ・アルダチャンドラーサナなど
より上級ポーズへ発展してきます。
(戦士3@Byron Bay, Toshie Cundithさん撮影)
前脚の膝、ハムストリングス、腰を痛めずに、安全&効果的にヨガを楽しみましょう!!